低用量ピルと若年への適用について

低用量ピルは婦人科や産婦人科で出されるものです。
低用量ピルというと、避妊のためのもの、というイメージが強いものですが、実際には避妊に使われるだけでなく、月経困難症の若年の女性にも適用されるものです。
月経困難症とは、その名前の通り、生理痛がとてもつらく、生理痛の痛み止めの薬を飲んでも、まだ痛みが続く、または会社や学校を休まなければならないほど、生理痛の痛みが酷いケースをいいます。
症状としては、おおよそ、2週間や1週間前から吐き気や食欲不振、逆に食べすぎる、食欲が旺盛になる、それと同時に下痢などが続く、便秘になる、などの体の不調がおこっています。
低用量ピルは、このような月経困難症の若年女性にも適用されるものであり、場合によっては、生理痛の痛みがとても軽減されたというケースもあります。
また、婦人科や産婦人科の先生の触診や、問診などによっても、異なりますが、若年で低用量ピルを使って、前よりも生理痛がかなりよくなった、薬がなくなくても、寝込んだりしなくなった、そのようなケースもあるため、適用が間違っていなければ、よいものとなっています。
若年といっても、20代後半の女性に処方がされることがあり、また、低用量ピルには、管理などについて厳しいものがあるため、医師や看護師さんの言葉をしっかりと聞いておかなければなりません。
飲み忘れたからといって、一度に2粒なり多くを服用してしまうと、深刻な事態になってしまうことは多くあります。
また、他に薬を他の病院などから処方されている際には、そのことを婦人科の先生や産婦人科の先生に、しっかりと相談するべきです。
場合によっては、飲まない方がよいことがあるからです。